一部上場の意味/株式のあれこれ
一部上場って、一部を上場するって意味じゃなかったのね...
俺の解釈やから間違ってる可能性あります
株式会社「お金が欲しい。」
ーー銀行マン「ご融資致します。」
株式会社「利子高い。」
―ー金貸し「お金貸しまひょか??」
株式会社「なんかやだな...そもそも返したくないし...普通にお金欲しいわ...」
株式会社「ん...俺って株式会社やん...株売ればええんやん...!!!」
売り方=>市場に売りに行く
株式会社「近所のフリマ(市場)にでも売りに行くか...」
フリマにきた投資家「こんなとこで売ってる株なんてくそばっかだろ。やっぱ東証一部市場だよね」
株式会社「誰も買ってくれねえ...!ってか買いにくる人少ない!!こんな市場じゃだめだ!!」
株式会社「東証一部市場で売れば人買い手も多いし誰か買ってくれるはず!!行こう!!」
東証一部市場「審査アルヨ。わけのわからん株売らないヨ。」
株式会社「な、なんだと...?」
こういうことだったんやな...
要するに買い手からみて
・普通の新興市場→フリマ程度の信用
・東証一部市場→百貨店クオリティ
つまり東証一部市場で売ってる株は信頼できる(配当が多いなど)と思うから
東証一部市場に上場する価値がある。って話なんやな。
もちろん上場してからのデメリットもあるやろうけども、そこはまた別の話題かな
またひとつ今日も賢くなったぜ...!