ビッグになります。Re:born

ビッグになるよー

SAMSUNG~


再開します!
革新的な企業スペシャル!

今回はSAMSUNGさんなんやけど、
これまでの3社ほど調べててまとめるのが簡単ではなくて
”今までにない新しい何かを生み出す企業”というよりかは
”今あるモノを極めていく企業”っていうのが個人的な印象

そもそも、わかりやすい記事はないけどサムスンは特許抗争がかなり多いイメージが強い
そのせいでものすごいパクリな印象あって、調べてみたけどこの話題に関しては
偏向した内容の記事や情報が多くてよくわからんかった。笑

ただ、革新的な会社として認められるのにも理由があるんやろね。
そのひとつはスマートフォンタブレットにおけるシェアの大きさ
タブレットだけはAppleの一人勝ちやったのがWindowsタブレット市場の参入もあってか
消費者がOSを選べるようになった(昔のAndroidタブは使い物にならなかったため選ぶ余地すらなかった)からこそ
順位が変わってしまったんやろね。昔はタブレットといえばiPadやったのにね。


そんで、SAMSUNGが行う活動としていくつか

高速通信技術

高速通信技術の実験について成功してること
メーカーとしての役割だけでなく通信技術の発展にも寄与している。
ちなみにここでいう5Gという名称はあくまでサムスンが勝手につけた名称らしいので
必ずしも現行の4Gのポストになるわけじゃにのであしからず

ワイヤレス給電

これに関してはいくつかの企業とワイヤレス給電を可能にする共通の規格を普及させましょうっていう活動してる話やねんけど
これ参考にしたらわかるけど
ワイヤレス給電を可能にする規格ってのはいくつかあって
それぞれを支援する企業や団体が違うから
普及に時間かかってるみたいやけど
日本で有名なのはdocomoが昔だしてたらしいQi対応のワイヤレス給電スマホってのがあったらしいね、俺知らんけど。笑
その規格は支援してるのが日本の企業が多いから日本では最初に普及したんやろね。

ただこれよ、この合併
主要規格ふたつが合併しちゃったので
スターバックスとか日本でもWi-Fiスポットとして有名な(つまりモバイル端末の使用が頻繁な)場所で
ワイヤレス給電が使えたらかなり便利やもんね。
Qiは日本では対応するお店とかがなくはっきり言って廃れてたみたいやけど
このサムスンさん推しの規格はこっから流行るやろね。
後押しとしてこれも
要するに加盟団体にPC技術持ったDELLが参加することでもっと幅広いマルチデバイスに
共通のワイヤレス給電が可能になるってこと

ワイヤレス給電に関しては電気自動車の話でも取り上げたけど
早い段階での普及が求められるやろね。


新たな価値?Tizen OS

SAMSUNGIntel主導で開発が進められてるOSで
Androidと同じLinuxベースらしいけど
自由度がAndroidより高いのかな?そういう解釈でいのかわからないけど
とにかくこのOSを採用することに期待されてるのは
通信事業者などの独自プラットフォームの形成が
Androidより容易な点にあるらしい。

例えばdocomoのdマーケットなんかのような、通信事業者の独自サービスもそう
現状通信事業者たちの今の悩みは
サービスの”土管化”が進んでしまってるとこにあるらしい、
つまり携帯端末をインターネットに繋げる橋渡し的存在でしかなくなるってこと

昔の多種多様なサービスを行ってたインターネットプロバイダー
今は家庭にインターネットを届けるだけの役割になってしまってるのと同じ

ただ、情弱な僕の個人的感想を言うと
以前日本の携帯市場で起きたいわゆる”ガラパゴス現象”を再発させるだけの存在に
なっちゃうんじゃないのと、思った。
もちろん他にもたくさんの有用性があるんだろうけど

ただ実際のところ現状は
先行きの見えない状態ではあるみたい




一通り調べたけど、まとめにくくて困る。笑

SAMSUNGという企業は、これまで紹介してきた近未来的なイノベーションではなく
企業のニーズだったり消費者のニーズだったり、身近なところにイノベーションを与えてくれている気がします。

まとめ適当やな。笑