Ruby on Railsの勉強会に参加してきた
序章
アプリケーションを何らかの形で作ってみたいと思いながら
ruby on rails
に手を出し、参考書を買い、scaffold
で満足する日々
どうにかアプリケーションの公開までの制作の流れを体験したいと思い タイムシフト株式会社運営の「Dive into Code」さんが開催する勉強会に参加してきた。
https://www.street-academy.com/myclass/2955
学んだこと
- アプリケーションの公開って意外と簡単
- イマドキのウェブアプリケーション充実しすぎ、お財布に優しすぎ
- 開発環境から公開まで一貫して一気に学ぶことって大事
*アプリケーションの公開って意外と簡単
アプリケーション制作の実作業に必要なフローって大きく
- 開発環境の準備
- 開発作業
- 公開
の3つだと思ってるんですけども、このうち2つの工程は
にてそれぞれ、ものすごく簡略化できて
昔自分でruby on rails
の環境を構築してた時間の数十分の一の時間で構築もできちゃった。
実際に開発工程をほぼ飛ばしで「開発の準備」「公開」をやった結果1時間強くらいでできちゃった肌感。
※開発にはscaffold
使って簡易な作業を行っただけなので、ほぼ飛ばしで進めることができた。
*イマドキのウェブアプリケーション充実しすぎ、お財布に優しすぎ
開発環境は「Cloud9」、アプリケーションの公開には「heroku」というウェブアプリケーション利用したわけやけども 2者とも無料のサービスなんですよね。もちろん容量の制限とか諸々あるけども小規模でもウェブアプリケーションが気軽に公開できちゃうのは驚き。
またこれも余談ですが、このはてなブログのヘッダー画像もre:splashedというフリー素材置いているサービスから画像引っ張ってきて サイズ調整は画像を縮小する!ってサービス使ったし、世の中便利だなあと感じたところ、、
*開発環境から公開まで一貫して一気に学ぶことって大事
今回「Dive into Code」さんが開催する勉強会に参加してはじめてアプリケーションの開発環境構築~公開まで一貫して手を動かし学ぶことができ非常に良かったと思っています。
というのも、やはり独学だとすべてが初めてで、確証のない方法を試していかないといけない不安があり精神的なハードルがあり どうしてもどっかで挫折してしまっていたのですが、 今回一通り体験できたことで、今度からは気軽にアプリケーションの制作に着手できそうでわくわくしています👏
これから
とりあえず世の中にあるアプリケーションを真似して作りまくってみようかなと思っています。 そうしていくうちに技術はついてくるかな、、、と
ほんでゆくゆくは自分が思いついたアイデアを形にしてサービス作ってみたいな~~という妄想をしています。 なんかアドバイスいただける方は是非ください。
最後に
なんかものすごくブログらしいブログが久々に書けた気がしていますw 途中から文章が敬語になってるしw
先週末にも実はゆとりエンジニア交流会なる交流会にも参加しており、良い刺激受け続けております。
ここ最近こういったのへの参加してなかったから、また行き始めようかなあ。